Sightkeep

資料、エディタ、ブラウザ。今日、何回並べ直しました?

窓は1枚ずつでなく、で動かす。

細いタイトルバーを狙うのをやめて、大きな取っ手で掴む。
関連する窓に同じ色を塗れば、あとは束の単位で動く。

まだ発売していません。登録は無料、いつでも解除できます。

取っ手をつまんで、動かしてみて

3つの動きだけ

掴む、束ねる、束のまま。

ボタンを押すか、画面の中の取っ手を直接つまんでください。取っ手どうしを重ねると、その場で束になってキングつまみが生まれます。実際のアプリと同じ手順です。

散らかった机
色を塗る 色を選んで窓を押すと、その色の束に入ります(2枚以上でキングつまみ ♛ が生まれます)
  1. 窓の上に大きな取っ手が付く。細いタイトルバーを狙い損ねて、隣の窓を前に出してしまうことがなくなる。

  2. 関連する窓に同じ色を塗るだけ。窓どうしがガムでつながり、束にひとつ「キングつまみ ♛」が生まれる。

  3. キングを引けば束ごと動く。▦ を押せば、束の窓数に合った配置へ自動で並ぶ。並べたあとも、束のまま動かせる。

なぜ作ったか

窓は増える。手は2本のまま。

調べもの1つで、資料PDF・エディタ・ブラウザ・参考動画が机に散らかる。全部つながった仕事なのに、動かすときは1枚ずつ。細いタイトルバーを狙い損ねて、関係ない窓を前に出す。席を立って戻ってきたら、配置はもう崩れている。

Sightkeepは、その「1枚ずつ」を消す。関連する窓に同じ色を塗る。それだけで束になり、以後は束の単位で動く・並ぶ・しまう・戻る。

実装済みの機能

取っ手から先が、全部つながっている。

ここに書いてあるものは、すべて実機のMacで動いているものだけです。

掴む

大きな取っ手
⌃⌥T を押して、色を選んで窓をクリック。その窓に取っ手が付く。以後はそこを掴んで動かす。
巻き取りと復帰
取っ手をダブルクリックすると、窓が糸を縮めながら手元へ寄る。もう一度押すと元の位置へ戻る。
位置のロック
錠ボタンで位置とサイズを固定。うっかりドラッグしても動かない。閉じる・最小化ボタンだけは通す。

束ねる

色 = グループ
同じ色を塗った窓は、それだけで同じ束になる。⌃⌥T でパレットを開き、色を選んで、束ねたい窓を続けてクリックするだけ。
キングつまみ ♛
束にひとつだけ生まれる親の取っ手。ここが束の操作窓口になる。右クリックで束を解く。
束に名前
「調査中」「経理」のように束へ名前を付けられる。名前は次の起動でも残る。

束のまま

連動移動
キングをドラッグすると、束の全窓が相対位置を保ったまま追ってくる。窓はバネで少し遅れて着く。
▦ 自動整列
束の窓数に合わせて画面を分割配置する。2枚は左右、3枚は中央を広く、4枚は四分割、6枚以上はグリッド。
束ごと閉じる
キングの赤ボタンで束の窓を全部閉じる。確認を1回挟み、未保存の変更は各アプリ自身が聞いてくる。
構成の復元
アプリを終了して開き直しても、前回の色分けと束を、いま開いている窓に当てはめて戻す。

実測

ビヨーンは飾りではなく、計測されている。

追従エンジンは実機で計測しました。数字は下の条件で測ったものです。

追従の遅れ(中央値)
13ms
逆走ジッタ
0
待機中のCPU
0.6–0.8%

計測条件: MacBook Pro(Apple Silicon)/ macOS 26.5.1 / 120Hz。対象とオーバーレイ両方のウィンドウ座標を外部プロセスから約500Hzで採取し、進行方向の位置不足÷速度で遅延を算出。マウスデルタ・ロック構成での値で、p95 は 28–43ms。逆走ジッタは検証した4アプリすべてで0回。

実機収録を準備中
実際の画面収録を、ここに載せます。

買う前に確認すること

動く環境と、動かない環境。

合わない環境にお金を払わせないために、先に書きます。

現時点でできないこと

  • つまみは、取り付けたデスクトップ(Space)にだけ表示されます。別のSpaceへ切り替えると、その窓のつまみは見えません。
  • フルスクリーンの窓は対象外です。Stage Manager で別ステージへ退避した窓は、同時に前へ出せません(macOSの仕様上、中央ステージは常に1つ)。
  • 設定画面・自動更新・チュートリアルはまだありません(操作はメニューバーとホットキーだけ)。Windows版はなく、マルチディスプレイは未計測です。

常駐アプリに権限を渡す前に

アクセシビリティ権限で、何をして、何をしないか。

他アプリのウィンドウを動かすアプリは、macOSではアクセシビリティ権限なしには作れません。強い権限なので、中身を先に開きます。

すること

ウィンドウの位置とサイズを読んで、動かす
取っ手のドラッグ、連動移動、自動整列のために使います。
開いている窓の一覧と座標を読む
取っ手を窓に追従させるためです。読むのは枠の座標で、中身ではありません。
束の構成を、このMacの中に保存する
保存するのは「アプリ名・ウィンドウ名・グループ色・位置とサイズ」だけ。保存先は ~/Library/Application Support/com.xinogi.suite/grip/state.json の1ファイルです。

しないこと

画面の中身は外に出さない
通信するのは、ライセンスの確認と、更新の有無を調べるときだけです。画面の内容は送りません。
画面を撮らない
画面収録の権限を要求しません。ウィンドウの中身は取得しません。
キー入力を記録しない
ホットキーはmacOSに登録する仕組みで、⌃⌥T / ⌃⌥C が押されたときだけ通知が来ます。マウスの左クリックとドラッグは、ロック中の窓を守るときだけ遮ります。
勝手に閉じたり保存したりしない
「束ごと閉じる」は確認を1回挟みます。未保存の変更は、各アプリ自身が聞いてきます。

やめ方

システム設定 > プライバシーとセキュリティ > アクセシビリティ で Sightkeep のスイッチを切れば、その瞬間から何もできなくなります。取っ手だけ外したいときは ⌃⌥C。アンインストールはアプリをゴミ箱へ、設定は上の1フォルダを消すだけです。

同じ鍵で、もう1本

必要な画面だけを、必要な場所にライブ表示。

Sightkeep のもう1本は LiveFramePin。選択した画面領域やアプリの一部を、動かせるライブピンにします。配信、ダッシュボード、コードレビュー、資料を、作業中ずっと見える場所へ。つまみUI が窓を片づける道具なら、こちらは見続けるための道具です。鍵は1本で両方が有効になります。

映像は LiveFramePin の実際の画面収録です(加工した再現映像ではありません)。

Source Pin

特定アプリの領域を、ライブのまま。

先に対象アプリを選び、その中で追いかけたい部分を正確に指定します。変化するアプリ領域を、別ページや別レイヤーの上にも表示し続けます。画面全体からでも、特定のアプリからでも切り出せます。

別のデスクトップにあるものも、手元に置いたまま。仮想デスクトップ3で開いている監視画面をソースピンにしておけば、デスクトップ1へ戻ってもピンはそこに残り、向こうで動いている内容がそのまま動き続けます。行って戻ってくる必要がなくなります。

作り方は3手だけ。New Pin(または ⌃⌥⌘P)→ 残したいライブ領域を一度ドラッグ → 位置と透明度を決めて保存。

OBS

OBSとも自然に連携。

各ピンは個別の macOS ウィンドウです。OBSでは必要なピンだけをウィンドウキャプチャとして選び、デスクトップで見ているライブ映像をそのままシーンに組み込めます。

  • 「Pin 1」「Source 1 - Calculator」のような分かりやすいタイトル
  • 個別ウィンドウキャプチャで正確なシーンを作成
  • 別のアプリを上に置くときは常に前面をオフに変更
半透明にして重ねるライブ表示を半透明にして、下の作業画面も読みやすく保てます。ピンごとに透明度を調整できます。
止めて、書き込む一瞬を静止ピンにして、線や文字を書き込み、注釈付きのまま後から復元できます。
監視は開き直さないCPU・メモリ・ディスク・ネットワークの変化を、Activity Monitor を開き直さず確認できます。

LiveFramePin の詳しいページを見る →

株価チャートや仮想通貨価格、ライブダッシュボード。ログ・ドキュメント・AIチャット・コードレビューの文脈をエディタの横へ。資料・タイマー・チャット・チュートリアルを作業画面の上へ。何度も見に行っていたものを、見に行かなくてよくするための道具です。

できないこと・必要な権限(先に書いておきます)
  • 動作環境 — LiveFramePin には macOS 14 以降と画面収録の許可が必要です(つまみUI はアクセシビリティの許可のみで、画面収録は使いません)。
  • ソースピンは対象が見える状態が前提 — 対象アプリが最小化・非表示になったり、Stage Manager でキャプチャが停止する状態に入ると、ソースが戻るまでピンは一時停止します。
  • DRM・保護されたコンテンツ — macOS や配信元の制限で黒画面になる場合があります。LiveFramePin は保護を回避しません。
  • 画面は自動で外に出ません — ライブピンはローカル表示のみ。スナップショットの画像と注釈は Mac の中に保存します。

価格

価格は、出す日に決めます。

まだ売っていません。買い切り(サブスクではありません)で出すつもりですが、金額と発売日は決まっていません。先行登録した方に、決まった時点で最初に連絡します。

価格未定

FAQ

よくある質問

「買い切り」には何が含まれますか?

サブスクリプションはありません。買ったバージョンを使い続けられます。将来の大きなアップグレードは別売りになる場合があり、macOSが新しくなるとアプリ側の更新が必要になることがあります。

返金はできますか?

説明どおりに動かず、サポートでも解決できない場合、購入から14日以内の返金を受け付ける方針です。発売時に、この条件を返金ページとして明記します。

Magnet や Rectangle と何が違いますか?

あちらは「1枚の窓」を画面の決まった位置へ吸わせる道具で、その用途ではあちらの方が速いです。Sightkeepは「束」が単位です。色で束ねた集合に対して、まとめて動かす・枚数に合わせて並べる・束ごと閉じる・次の起動で束を戻す、が効きます。

Intel Mac や Windows でも使えますか?

Mac は Apple Silicon と Intel の両方で動きます(Universal 2 の1本に両方入っています)。Windows版はありません。macOS の Accessibility API に依存しているため、他OSへの移植は別の実装になります。

アクセシビリティ権限を切ったら、どうなりますか?

その瞬間から取っ手は何もできなくなります。窓が動かせなくなるだけで、開いていた窓やデータが壊れることはありません。許可を戻せば、また使えます。

常駐していて、重くありませんか?

待機中のCPUは実機で 0.6–0.8% でした(計測条件は上の「実測」の欄)。ドラッグしている間だけ上がります。

消したくなったら?

アプリをゴミ箱に入れてください。残るのは ~/Library/Application Support/com.xinogi.suite/grip/ の1フォルダだけで、それを消せば完全に消えます。

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